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2017.10.10 宮本大地「時屋敷-ロボットの旅-」
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Blue Bear Art Project+COMBINE Installation
「さよなら あおぞら」vol.1
2009.07.16 (thu) - 2009.08.28 (fri)
現在、この展覧会は終了しています。
 BAMI galley では初めてとなるインスタレーション企画を開催いたします。ブルーベアーアートプロジェクトこれがアーティスト名です。 本名・八塚誠37 歳愛媛大学教育学部を卒業後、現在愛媛県山間のみかん農家で日々モクモクと一人働いております。彼のインスタレーションは見せて終わりではなく、見て触れて感じてもらうことをコンセプトに、「ココロのカタチ」をテーマに展開されます。彼が手作りで産み出した青熊のぬいぐるみはあたかも生きたような鼓動がし、ギュッと抱きしめればなにかを感じざるを得ない感情がこみ上げてきます。その青熊が今回ココロのカタチを探してBAMI gallery にやってきます。そこで今回我々のBAMI gallery スペースは、誰しもが経験したはずなのに記 憶から消し去られた“子宮”の羊水のような空間、知識も経験も正も悪もないただ“たゆたう”空間を目指します。会期中出来る限り、小さな子供にも来て見て触れて感じてもらいたいと考えております。ココロのカタチ、子供にはそのカタチの見えるものが潜んでいるのではないか?子供ほど完璧な人間はいないのではないだろうか?と考える我々は今回の展開を通じ子供に教えてもらおうとも思っております。 司馬遼太郎さんが晩年語った「この国のかたち」、これは国土の広さでもなければ人口でもない、この国に住む過去・現在・未来の人間達のココロのカタチを問いつづけてきたものだったのではないでしょうか?一人一人のココロのカタチ、それがまとまった国のココロのカタチ。 いまトテツモナイ閉塞感を抱える我々が再度素直に正直に向き直さなくてはいけないテーマなのではないでしょうか?今回+COMBINE とダブルネームとしたのは、今回1 回だけの展開ではなく、引き続き我々もブルーベアーと一緒にココロのカタチを探す決意を示しました。アートという現代を生きる人間のココロを映し出す世界を追求する我々もブルベーアーと同じくココロのカタチを探して行きたいと考えております。(Program Director 上山潤)
鵜飼 容子×永吉 友紀 joint exhibition
此岸/彼岸
2009.06.09 (tue) - 2009.07.10 (fri)
現在、この展覧会は終了しています。
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彼方の岸を「彼岸」と呼び、こちらの岸辺を「此岸」と呼ぶ。いずれにしても此方を主体とした呼び方である。しかし芸術表現は時として、彼方の岸から此方の岸の情景を見せることも出来れば、此方の岸から軽々と彼方の岸へ飛躍しその情景を見せることも出来る。それはあるときは人間の煩悩世界へ没入した客観的風景となり、又、あるときは煩悩から解脱した虚空の風景となる。芸術表現とは彼岸と此岸の間に横たわる大河であり、それぞれの風景を垣間見る窓のような存在だと考えられます。そこから我々は目に見えない時空の存在と一個の肉体が入滅する瞬間を想うことが出来、初めて死を起点とする生への執着と“たゆたう”儚さを感じることが出来るのだと考えるのです。 (Program Director 上山潤)
渡辺政光 Solo Exhibition
「間」
2009.05.11 (mon) - 2009.06.05 (fri)
現在、この展覧会は終了しています。
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何もないのだけど何かある。 時間や空間を感じる時、あるのだけれどないもの。例えば鹿おどしは、一度音を立ててから再び音を立てるまでの「間」が「時間の流れを感じさせる」動きと動きのあいだには静止し次の動作に移るタメがある。それが「間」であり時間がより引き立つように感じる。茶道においても点前の一つの動作のあいだに一呼吸半の「間」をとる。この「間」によって客との呼吸を合わせコミュニケーションをとることができる。その場は白でも黒でもない、白と黒とを結ぶシームレスな空間が存在する。 今回の展示では版画のシルクスクリーン技法を使用して制作いたしまいた。是非ご覧ください。
永吉友紀 Solo Exhibition
「皇國の乙女」 ものいはぬもののかたち
2009.04.02 (thu) - 2009.04.30 (thu)
現在、この展覧会は終了しています。
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廿世紀前半、戦前、戦中を生きた乙女達。 彼女達は激動の社会に流され、あらゆる犠牲を強いられる。 望むべく将来をもぎ取られ、在るべき姿を強要された。 彼女達に嘱望されたのは、不穏な情勢の日本及び大陸各所で 貞淑な妻、従順な娼婦として生きること。 私の作品はそんな彼女達の姿を、ごく抽象的なイメージとして 捕らえ図像化している。 深い運命を背負った乙女達に思いを馳せ、 その哀しみや空虚感の一旦を感じていただきたい。
釜匠 Solo Exhibition
「枠の中」
2009.03.02 (mon) - 2009.03.31 (tue)
現在、この展覧会は終了しています。
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枠に収まる、枠に囚われるという言葉があります。 いずれもあまり良い意味では使われません。 この‘枠’というのは物と物、空間と空間を区切る 境界線です。 絵というものは、この‘枠’無くして存在すること ができないものです。 私達が過ごしている日常と切り離された、四角い枠 の中に存在する‘絵’というものは、一見枠に収ま っているように見えますが、それは枠の外の世界と もいえます。 このように見る側の立ち位置で枠の内と外はころ ころと変動します。 絵というものは、このことを感じさせてくれる最も わかりやすくてとても楽しいツールだと考えています。 どうぞ今日は私が用意した沢山の‘枠’の中に 納まってみてください。 きっとワクワクするはずです。