NEWS
2024.07.11 [Schedule] COMBINE/BAMI gallery グループ展/交錯する京都

阿部瑞樹「メカまみれ」
2023.11.09 (thu) - 2023.11.19 (sun)
OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 11月17日(金)
現在、この展覧会は終了しています。
現代の生活はありとあらゆる物事を”メカ”に依存することで、 日々便利に豊かになっていく。 テクノロジーが進むほどに効率化、小型化され、 整理された外殻の中に押し込むことで、スマートな暮らしを演出する。 しかし巧妙に隠されたメカの中身、複雑な基板や色々なものを繋ぐコード、 エンジンやサスペンションなどの機構、 ギラギラと反射するパイプや虹色に焼けたパイプなどに私は惹かれる。 現代に生きる人の姿がメカに依存し、メカにまみれたものだと想像すると、 混沌としているが魅力的な内部構造を身にまとった姿が目に浮かぶ。 そんなメカによって拡張された現代人の姿を絵にして表現してみたい。

ART TAIPEI 2023
2023.10.19 (thu) - 2023.10.23 (mon)
SVIP Preview
2023/10/19 (Thu) 12:00-21:00

VIP Preview
2023/10/19 (Thu) 15:00-21:00
2023/10/20 (Fri) 11:00-14:00

Public Opening
2023/10/20 (Fri) 14:00-19:00
2023/10/21 (Sat) 11:00-19:00
2023/10/22 (Sun) 11:00-19:00
2023/10/23 (Mon) 11:00-18:00

Venue

台北世界貿易中心-展演一館
(台北市信義區信義路五段五號)
Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
No.5, Sec. 5, Xinyi Rd., Xinyi Dist., Taipei City 110, Taiwan
現在、この展覧会は終了しています。
ART TAIPEI 2023 COMBINE/BAMI gallery booth No.L02 TAKUMI KAMA, KENSUKE OKABE, DAICHI MIYAMOTO, and NATSUKI OTA. Come and take a look at their works at #arttaipei2023 !

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023
2023.09.21 (thu) - 2023.09.24 (sun)
開催日程
2023/9/22(金) – 24(日)

2023/9/21(木) 内覧会 ※招待者・報道関係者向け

開催時間
VIP View
9/21(木) 16:00 – 20:00
9/22(金) 11:00 – 14:00


Public View
9/22(金) 14:00 – 19:00
9/23(土) 11:00 – 19:00
9/24(日) 11:00 – 17:00

会場
マリンメッセ福岡B館

福岡県福岡市博多区沖浜町2-1
現在、この展覧会は終了しています。
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」は、2015年より福岡で開催している、日本最大級のアートフェアです。第8回目となる本年は、福岡市と一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンの共同開催となり、会場を「マリンメッセ福岡B館」へと移し、規模をさらに拡大し開催いたします。 アジアの玄関口・リーダー都市を目指す福岡に相応しいアートフェアとして、アジアのアーティストを紹介する「ASIA」セクション、実力派ギャラリスト一押し作品を展示している「Unlimited」セクション、これからのアートシーンを背負うエマージング・アーティスト中心にスポットをあてた「The Wall」セクション、異業種とのコラボレーションブースなど、アートの魅力と熱気を体感いただけます。 古くからアジア諸国との人流・物流の拠点として栄え、多様性を受容し発展してきた福岡ならではのホスピタリティに溢れた、日本とアジアのアートマーケットの架け橋となるフェアづくりに努めてまいります。新たな時代、新しい世界への第一歩を踏み出す「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」へのご参加を心よりお待ちしております。

岡部賢亮 「POP ICON」
2023.07.11 (tue) - 2023.07.22 (sat)
OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 7月15日(土)16日(日)
現在、この展覧会は終了しています。
誰しもが何かに感動したり、心を奪われてハッとする瞬間があるだろう。それは我々が普段使用している言葉では説明のつかないことのように思う。私はその瞬間をひとまず「魔法」と呼んでいる。そこには「言語」という壁はなく、その存在のみで人を魅了し引き寄せてしまうシンプルな何かがある。 それはまるで時代を象徴する ポップ・アイコン たちが世の中を虜にしてきたことと似ている。ポップ・アイコン とは大衆文化におけるその時代を代表する人物像、象徴である。彼らは誰かにとっての憧れであり、ときに誰かにとっての偶像でもある。それを言葉で説明できるだろうか。言葉や文章に置き換えるうち、熱量は、温度は抜け落ち冷たく固くなってしまうのではないだろうか。時を越え人々を熱狂させる何かがあるからこそ彼らは ポップ・アイコン たり得るのだろう。 私はその何かがある ポップ・アイコン を彫刻という言語で再構築してみようと思う。 そして私の作品がまだ見ぬ誰かにとっての「魔法」となってくれれば幸いである。

宮本大地 「ガジェット」 
2023.06.09 (fri) - 2023.06.20 (tue)
OPEN 13:00~17:00
※最終日午後4時閉廊
※CLOSE 6月12日(月)
現在、この展覧会は終了しています。
はるか昔から私達は沢山の道具を扱い生活してきました。 時代が進み技術が進歩した現在、日々を豊かにする道具の進化もとどまる事を知らない様に感じます。 スマートフォン、SNS、ネットニュース、AI、メタバース、3Dプリンター、etc... インターネットも含め、道具の進化と共に目まぐるしく変化する日常にどうチューニングを合わせるのか、それが今を生きる我々に必須な能力なのかもしれません。 私はこれまでの絵画制作で沢山の古いモチーフを描いてきました。  そこには目まぐるしく変化する日常に置いていかれる自分の姿があった様に思います。 今回新しく取りかかった作品ではそんな私の目線から、沢山のモノで溢れ選択肢が増え自由になった世の中で感じる不自由さや歪さを、道具【ガジェット】を身につけた人物を通して描ければと思います。