2015.02.20 (fri) – 2015.03.14 (sat)
二部構成で展覧いたします。
一部 2/20-2/27
二部 3/6-3/14
一部二部にて展示の入れ替えを行います
※2/28-3/5は入れ替え準備のためCLOSE
上記会期中は無休です。
現在、この展覧会は終了しています。
巣 Nest 人の生きることのみが追求された都市という人工環境。人類が築き上げた巨大な文明の景色は、この地球上であまりにも異質だ。人類の巣は肥大化し続け、母体である自然から傲慢に乖離しようする。現代の文明は様々な問いを私達に投げ始める。私達はどこに行くのだろうか。日常の生活の中にも鳴り響くその静かなる警告を感じながら、私は絵を描いている。(八木佑介)
私が八木佑介と出逢ったのは今から約5年前で彼が19歳 の時であったと記憶しています。その時、彼が自身の作品に ついて語った、現在の制作にも如実に反映されている二つの 言葉が私の心を今もとらえて放しません。 「夜が明るすぎる」「人が誰もいない深夜の街は映画のセットのようだ」 以降、私はこの言葉を背景にする彼の制作と深く付き合う決心をい たしました。 その彼が今春、京都造形芸術大学を卒業いたします。 今展は、彼のこれまでの大作を中心に、現在新たな世界観を 構築すべく精力的に取り組んでいる”共喰い”シリーズを 展覧の核とし、類稀な存在として在学中より注目を集める彼の 一つの節目と成す展覧会として企画いたしました。 ぜひ、ご高覧いただきますようお願い申し上げます。(代表 上山潤)